中城村・琉大前にオープンしたタイ料理「シャムビントウ」は本場の味で大盛りだった。

琉大東口すぐ前にタイ料理の店ができていたので、琉大に行った帰りに寄ってみました。
料理はタイ人シェフが作っているということで期待持てるかな！？

店の名前は「シャムビントウ」意味は分かんない。外にもテーブルがあって食事ができるようです。

店内は一人で来店する学生が多いからかカウンター席が多めで、手作り感のある木の家具が温かみを感じますね。

注文と同時に会計をします。ランチタイムが重なる学校近くならではかもですね。メニューブックはなく、壁に貼ってある写真付きのメニューから選びます。どれも美味しそうで迷ったけど、初めての店ということで、比較のしやすいガパオライスを激辛でお願いしました。タイ人シェフが作っているということなのですが、どのくらい辛いのが出てくるんでしょうか･･･。

ふと下を見ると、タイの情報誌が色々あったので、食事が出てくるのを待つ間、タイ語会話集をペラペラと。

こちらがガパオライス（890円）。ひき肉ではなく小さく切った鶏肉がメインで、そこにパプリカ、タマネギ、バジルがたっぷり入っています。下には目玉焼きが敷いてあって、見た目はちょっと豪華ながら、素朴な感じがあって好きだなぁ。

味はタイ現地っぽい砂糖の甘味と唐辛子の辛さがガツンとくる。激辛でお願いしただけあって、プリッキーヌ（唐辛子）がたっぷり入っていますね。頭皮から汗が吹き出す！　ご飯はもちろんタイ米で、パラッとした食感と玉子が絡んだ激辛ガパオとの相性抜群ですね。
美味いぞここ。いやぁ、他にメニューも食べたくなってきた。パタヤで食べたパイナップルの炒飯も気になるし、パッタイも確かめたい。これはちょっとリピートしそうな予感♪