臺灣國際文化創意產業博覽會に行ってきました。プロダクト編

午後からは信義區の松山文創園區で開催していた「臺灣國際文化創意產業博覽會」(Creative EXPO Taiwan)プロダクト展を見に行ってきました。

松山文創園區
会場となった松山文創園區は元煙草工場で、その広大な敷地と大きな建物がリノベーションされて、こういったイベントに活用されています。外観の古さに合わせたリノベーションでカッコイイんだよなぁ。

プロダクト展
こちらの会場では、家具、文具、食器、ギフトなど建物ごとにいろいろな展示がありました。

iPadを使った演出も
家具や雑貨、テーブルウェアなどは展示の方法も凝っていて、ライティングだけでなく音や映像を組み合わせたり、中にはiPadを使った演出もありました。

オーストリッチのテクスチャが入った食器
オーストリッチやパイソンなどの動物、サボテンやアーティチョークなどの植物のテクスチャを取り入れた食器がカッコよかった。これって3Dプリンターで作っているんだろうな。これからはプリント図柄だけでなく立体的なテクスチャも多く取り入れられるようになってくるのかな。

USBメモリカッコイイ!
こういうの好き。ソリッドでシャープ。

江戸切子
日本のブースも多く、東京の江戸切子では実演もあって多くの人が足を止めていました。いつかこんなきりこ欲しいなぁ。

石垣島のブースも
石垣島のブースでは昨夜一緒にご飯を食べたKさんがお出迎え。デイゴの花やヒョウモンダコの図柄のTシャツいいな。

こんな感じで駆け足になりながらも2会場を見て回りましたが、広すぎて1日ですべて見て回ろうってのは無理だな・・・それと、3ヶ所に分かれてってのも移動が面倒。松山文創園區はとても広く、まだまだ使っていない建物とかあったのでここに集約してもらえると良かったのに。ともあれ、若手クリエイターや伝統工芸、台湾国外からもいろいろなものが集まっていて面白かった。アニメ制作やキャラクターもの(版権物)では台湾のパワーを感じましたね。また来れる機会があったら来てみたいな。

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