大阪府大阪市・昭和の哀愁漂う大衆居酒屋「能登屋」にごあいさつ。

アラフィフおじさん二人で西成飲み歩き。
T氏行きつけの大衆居酒屋「能登屋」に閉店間際にちょっとごあいさつさせていただきました。

大阪メトロ御堂筋線「動物園前」駅からすぐにある動物園前一番街のアーケードを入ってすぐのところにある「能登屋」は昭和の頃の哀愁漂う昔ながらの大衆居酒屋です。
色あせた長い暖簾が味があっていいですね〜。

店内は横にずらりと長〜いカウンターだけ。カウンターの上に置かれた冷蔵ショーケースにはお刺身や煮物などのお惣菜が並び、揚げたての天麩羅やおでんもある。そのどれもが数百円と値段も昭和級ですね。
カウンター奥にはラジカセ（死語）があって、演歌や昭和歌謡の音楽をカセットテープでかけてくれます。そのカセットテープも時が止まったかのようなラインナップ。