ヘルシンキに着いたときは冷たい雨が降っていたけど、翌日は気持ちの良い晴れ！トラムに乗ってカフェで朝ご飯しますか！
ヘルシンキ中心部の宿からトラムを乗り継いでやってきたのは世界的建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルトの自邸があるムンッキニエミという閑静な住宅街。その近く、バルト海沿いにある「Café Torpanranta」で朝ご飯を食べましょう。リトアニアからずっとどこにいっても桜が咲いていて、ヘルシンキでも満開でとっても綺麗でした。
こっちですっかりおなじみになったフラットホワイトと「Lohi Ruisleipä（7.9€）」というスモークサーモンサンドです。
黒いライ麦パンにはゆで卵、レタス、そしてたっぷりとスモークサーモンが挟まれていて、ディルの効いたマヨネーズがサーモンに合う！パンは少しぽそっとするけどサーモンが多いので食べたときのパサパサ感はあまりありません。やっぱり北欧はサーモンが美味しいなぁ。
この日は少し寒かったのもあって使っている人はいなかったけど、バルト海を望むテラス席は最高のロケーションでした。
バルト海沿いはジョギングコース（？）になっていて、そちらからの入口はこんな感じ。こちらからの景色もいいなぁ。
とっても静かでいい場所にあって食事も美味しい（ランチはサーモンスープセットなどがありました。）ので天気の良い週末は混むんでしょうね〜。
Café Torpanranta
Munkkiniemenranta 2, 00330 Helsinki
+358-9-484250
営業時間：10:00〜22:00
定休日：なし