ラオス ルアンパバーン・ラオスのカオソーイは別物だった!「Julie’s Village Noodles」でトマトベースのカオソーイを食べてみた。

バンコク滞在中に、ちょっと足を伸ばしてラオスに週末ショート・トリップしてきました。そこで食べたカオソーイがタイのものとは別物で美味しかったんです。

Julie's Village Noodles
ラオスのルアンパバーンに到着して、ホテルに荷物を預けたあとはいよいよラオスメシでランチ。
向かったのは事前に調べてあった「Julie's Village Noodles」へ。暑い中歩くのかと思っていたけどホテルの電気カートで送ってくれたのでラクだった〜。

カオ・ソーイ
注文したのはカオソーイ・・・なんですが、ラオスのそれはタイで食べられるそれとは大きく異なり濃厚だけどサッパリとした胡椒の効いたトマトベースのスープに、豚ひき肉と平たい米麺が使われています。見た目は辛そうですがトマトの甘味を感じる素晴らしい一杯です。

平らな米麺
タイの中華麺を使ったものと違い、滑らかな米麺なのでなんとなく罪悪感も少なめ。

薬味とハーブいろいろ
野菜やハーブなどを入れたり、「มะนาว(マナオ)」というタイのライムやピリ辛な味噌(のようなもの)を混ぜて味変するのもいい。
意外だけどミントが結構相性良くて爽やかで美味しかった。

名前のわからない麺
奥さんは豚肉や血を固めた豆腐のようなもの(タイの「เลือดหมู(ルアットムー)」と一緒かな?)が入った麺を注文。
こちらもあっさりとした澄んだ味で美味しいんですが、カオソーイの方が美味しいと半分ぐらい食べられてしまった(笑

初めて食べたラオスのカオソーイはとっても美味しかった!
ラオス料理って全体的にあっさりとしていて辛さが控えめ(ほしければ後入れで調整する)なので日本人の舌にも合うなぁ。
これは他の料理も楽しみだ。

Julie's Village Noodles(ジュリーズ・ビレッジ・ヌードルズ)
V4WV+MFV, Luang Prabang, Laos
+85620-5529-4777

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