今年沖縄事務所を開設した名古屋の友人が来沖したので那覇で食事会をしてきました。
初沖縄な若者が2人いるにもかかわらず、沖縄料理ではなく中華というね(笑
予約で通されたのは2階のテーブル席。
燕郷房はインテリアにも凝ってていいんですよね。本当に中国の街角で食事しているみたい。
前菜はクラゲの和物。
定番の青菜炒めも絶品。
これが本命の「糖醋肉塊」。トロットロの角煮をカリッと揚げて、黒酢餡をかけています。見た目のインパクトもさることながら食感、味共に最高です。これを食べるためにここに来ると言っても過言ではない!
こちらも見た目のインパクト大な鶏の唐辛子炒め。数十本もの鷹の爪で鶏の唐揚げを炒めています。唐辛子の辛さというより花椒の刺激が強くて口の中がビリビリします。この日はノンアルだったのが悔やまれる・・・。
口の中ビリビリ系はここにも。四川麻婆豆腐。
口直し的な焼売が嬉しい。
シンプルな卵チャーハン。
K氏お気に入りの黒胡麻担々麺。美味い美味いと最後まで汁をすすってた(笑
いつも酒飲みばかりに囲まれている中で、この日のメンバーは弱い人×2、飲めない人×1、そしてオレは運転があるのでノンアルというなかなか無い組み合わせでした。弱い人達はオリオンビール中瓶1本で真っ赤な顔・・・いやぁ、コスパいいわ。翌日仕事大丈夫だったのかな(笑
とにかく喜んでもらえたようでよかった。また沖縄で食事会しましょう〜!
中国家常菜 燕郷房(やんきょうふぁん)
沖縄県那覇市泉崎1-11-3
098-862-0011
営業時間:11:30〜14:30 17:30〜23:00
定休日:年中無休
One thought on “げんこつ大の肉塊がトロットロ。燕郷房の酢豚は最高!”