臺灣國際文化創意產業博覽會に行ってきました。クラフト編

もうひとつのメインイベント「臺灣國際文化創意產業博覽會」(Creative EXPO Taiwan)に行ってきました。
会場が3つに分かれていたので、まずは華山1914で開催されているクラフト編へ。

華山1914
華山1914は日本統治時代の酒工場の跡地を再利用した場所で、映画館やFabCafe Taiwanなども入っているクリエイティブな空間なんです。

Creative EXPO Taiwan
今回のクリエイティブEXPOは3会場に分かれていて、崋山1914のクラフト展、松山文創園區のプロダクト展、花博公園爭艶館のファッション展となっているようです。今回は興味のあるクラフトとプロダクトへ行くことにしたので、まずはここのクラフト展から見て行きましょう。

陶製ミッキー
工場跡なので天井も高く、広い空間には工芸品や食品など様々な展示がありました。こんな陶器で出来たミッキーも。

酒器
最近自分でも作ったからか、錫の酒器が多いのにビックリ。まぁ、柔らかく加工しやすい金属なので昔からクラフトには使われているんですけどね。手前の箸置きがカッコ良かった。

茶器
中国らしい茶器もいろいろ。白磁、青磁、素焼きと様々な素材があって面白い。

富山県のブース
なぜか日本のものがあるなぁと思ったら、富山県がブースを出していた。富山っていろんな素材の工芸品があるんですね〜。

草間彌生カフェ
崋山1914の敷地内に期間限定の草間彌生カフェができてた。相変わらず目がチカチカする水玉ですね〜。グッズもいろいろありましたよ。

OPENちゃん
台湾好きにはお馴染みのOPENちゃんも。


ボーっとしてたら後ろから!

さてと、お昼を食べてプロダクト展に向かいますか。

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