旧正月ですね。バンコクにある中華街も大盛り上がり。
街角では爆竹が鳴り響き、街中が真っ赤になっていました。
Wikipediaより
旧正月
英語では、Chinese New Yearは中国に限らず中国暦(およびその変種)での旧正月の総称として使える。ただし、モンゴルの旧正月は中国暦ではないので含まない。Lunar New Yearは、中国暦・モンゴル暦のみならずイスラム暦などを含む、太陰暦・太陰太陽暦一般の年初の総称である。
そういうことか。ベトナムの友人から「Happy CNY!」とLINEが来たから旧正月の英語読みはChinese New Yearがそうしょうかと思ったら、ベトナムではTet(テト)という呼び名があるし、タイなど中国歴に限らない場合はLunar New Yearが一般総称なんですね。勉強になった。
そんな旧正月の盛り上がりが中華街で見られるのでは?ということでバンコク西部にある中華街に行ってみました。
MRT(地下鉄)でファランポーン駅まで行って、そこからぐるっと中華街を散策。暑かった〜。
メインストリートのヤワラート通りではいろんな屋台が並び、Tシャツ、チャイナ服、提灯、羊のぬいぐるみ・・・ぜ?んぶ真っ赤っ赤。
タイは12月の王様の誕生日では真っ黄色、旧正月では真っ赤と国民総出でイメージカラーの服を着るんですね。今日はどこに行っても真っ赤でした。