そろそろ帰国も近いので、今日は仕事前にチャトチャックの植物市場に行ってきました。
なにかいいものあるかな〜。
ウイークエンドマーケットでお馴染みのチャトチャックマーケットの内周道路が水曜日だけ植物市場になります。1日のためだけにこんなにも持ち込むのかってほどスゴイことになっているので、行く度に発見がありますよ。
胡椒もこちらでは普通に栽培できるのね・・・いつか自家製胡椒作ってみたいな。
チランジアは海外からの持ち込み初級編。根っこがないから検疫突破は楽勝です。
ビカクシダも持ち込みやすい種類だけど、売っているのが大きすぎて鞄に入らないって・・・箱に詰めて輸入したいぐらいです。
球根や種も検疫突破は簡単。うちの庭にも枯れたと思ったのに突然生えてきたジンジャーが何種類かあります。丈夫でいいですよね。
何でもありの植物市場にはオオオニハスまで売ってます。植物園とかにあって子供が乗っても大丈夫!ってやつですね。
去年来た時もこのオバちゃんからアンスリウム買ったんです。
今回はアンスリウム・ヴィチフォリアっぽいのほかハイブリッド種2種購入。
このお店、実はスゴくて、最近ではかなり有名になってしまったプラントハンターの西畠清順さんも利用しているんだとか。
先週、お父さんと一緒に買い付けに来たよって。
清順さんのお父さんとは何度か面識はあるけど、まさかこんなところで繋がるとはなぁ。さすが世界の花宇!
そして、そんな日本からの買い付けに慣れているので、キチンと土を落として、今すぐでも検疫を通せるようにしてくれます。
他にもサンスベリアの子株を4種ほど買ったりしてこの日は終了。
バンコク最終日が水曜日なので、もう一度見に行けるかな。
チャトチャック 水曜植物市
毎週水曜日
早朝から夕方まで
はじめまして。
このblogを読みとても興味がわいたのですが
ビカクシダなどの持ち帰り方法について教えていただけないですか?
持ち帰り方法の何が知りたいのか分からないのですが・・・。
梱包?それとも検疫の方法ってことでしょうか?
検疫だったらこちらで方法が確認できますよ。
http://www.maff.go.jp/pps/j/introduction/import/index.html
梱包はかなり適当なんです・・・なので温度差がある国や季節では植物が傷んでしまうのでご注意を。