年明けてすぐ、パタヤに移動して街の様子を見てきました。
年末のバタバタが終わって一段落付けるかな〜？と思っていたんですが、結局パタヤでも仕事してました（涙
とりあえずはバンコク市内からパタヤへの移動方法から。
市内からは北部のモーチットと南部のエカマイからバスがでています。今回はエカマイのバスターミナルから観光バスでの移動にしてみました。
2月に来た時は同じバスターミナルからワンボックスの乗り合いタクシーで行ったので、今回は別方法で。観光バスは時間が読めるのもいいですね。
料金は124B（約450円）。午前4時から23時まで40分おきぐらいにあるので待ち時間もそんなに気になりませんでした。
バスターミナルの右端のカウンターに行けば、現在販売中のバスの発車時間が表示されています。1台のバスに40人ぐらいしか乗れず、時間帯によっては2本先のバス時間が表示されているのでご注意を。
チケットには発車時間とバスナンバー、座席番号が表記されているので確認しておきましょう。
時間が近づくと係員がバスナンバーを伝え、搭乗が始まります。バスナンバーを必ず確認しましょう。
バスは後方がトイレになっているので運が悪いとウンの匂いがするそうです･･･。今回はトイレ前だったけどセーフ！
約2時間。冷房の調節できないバスで揺られることになるので、寒がりの人は上着を用意しておくといいと思います。
ベトナムからカンボジアのバスに比べれば快適快適（笑
パタヤのバスターミナルに着いたら、ここからパタヤビーチまではソンテウという乗り合いトラックに乗り込んで移動です。ビーチ（もしくはその周辺）まで30B（約100円）。
パタヤビーチ！約1年ぶりです。相変わらずロシア人が多い街です。
24時間営業のバーがある「眠らない街」で、ビーチのすぐ脇に歌舞伎町があると揶揄されるほど。
Pattaya Beach #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
今回はパタヤの2ndロードのもう一つ入った路地のOZO HOTEL。
ロビーにはiMacがあり、チェックインはフロントのカウンターに埋め込まれたiPadにスタイラスでサインをするなどApple好きにはたまらない（笑
こんなホテルなら仕事も苦にならない！？いやいや･･･。
Pattaya OZO HOTEL #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
夕方になり、晩ご飯はパタヤ名物のシーフードを探しに街へ。
ウォーキングストリートはバーやレストランが立ち並ぶ目抜き通り。日が暮れるに連れて賑わってきますよ。
今回はSEA ZONEという店にしてみました。ネオンが中国っぽい。店先にはイセエビや牡蠣が並んでいるので新鮮なのは確実ですね。
席はほとんどが海の上。桟橋のようにせり出たフロアにたくさんのテーブルが並んでいます。夜風が涼しく気持ちがいい･･･んだけど蚊がいてカイカイ。お店の人に言ったら虫除けスプレーを貸してくれました。
というわけでパタヤに来たら生ガキは外せない。でも腹をこわす危険もあるので自己責任でね。
スズキ（ナイルパーチ）の蒸し料理もホクホクで美味かった。
やっぱりパタヤのシーフードは美味いね。
さぁ、ホテルに帰ってもう一仕事だ！