話は前後しますがチェンマイでのお話。デザインウィークが終わった翌日からちょこちょこと合間を縫って市内観光。
古都ならではの寺院めぐりも楽しい時間です。
ちょこちょことタクシーに乗るのももったいないので、レンタバイクを借りました。
一応国際免許を持っていったけど、見せろと言われないのがチェンマイ(笑
見た目に惹かれてHONDAのZOOMER-X。運転しやすくて良かったなぁ。欲しくなった(笑
チェンマイの旧市街は2km四方の四角い街。周囲にはお堀が残り、一部塀や門も残っています。
お堀の外側は時計回り、内側は反時計回りの一方通行なので、慣れないと思わぬところでUターンしなくちゃならない。
日曜の夜にナイトマーケットが開催されるターペー門は塀と門が一番キレイに残っているところかも。
広場にあった市街地のミニチュアオブジェ。ホントに真四角でしょ?
まずはバイクで40分、山道を登って行くドイステープ寺院へ。
チェンマイはタイ北部なのでバンコクよりかなり涼しいんだけど、山の上は更に涼しい。というか風を切って走っていると寒い。
ドイステープ寺院はこの階段の上・・・上りはキツイのでケーブルカーで登りました。参拝料を込で50B(約150円)。
寺院はキラキラ。タイ北部で最も神聖な寺院と言われるだけあって参拝者も多い。
ちょっと霞んでいたけど、ドイステープ寺院からチェンマイ旧市街地を眺める。
ワット・チェディ・ルアンには巨大な仏塔が・・・寺院というより遺跡だ。
2km四方とはいえゆっくりと街並みを見て回るにはかなりの時間を要するので、自転車かバイクが便利ですね。有名でない寺院でさえキラキラしていてすべてがフォトジェニック。いや、キラキラしていないレンガ積みの門や塀、仏像やレリーフもいい。街中、あらゆるところに様々なモチーフのレリーフがあるのでついキョロキョロしてしまう。
またゆっくりと来てみたい街だな。