ワット・ポーとニューハーフショウ〜タイ・バンコク旅行記:4日目〜

皆さん仕事始めお疲れ様です。9日までお休みをと伝えてあったにも関わらず、仕事のメールありがとうございます。
丁寧に返信だけして、今日もバンコク市内観光スタートです。


今日のブランチはスクンビット地区まで足を伸ばしてTERMINAL 21というデパートのフードコートです。値段は他のフードコートよりかなり安め。ひと品40〜70バーツぐらいです。イエローカレーとスパイシーな麺を注文して、デザートはお気に入りのカオ・ニャオ・マムアン。ここのはマンゴーが甘かった〜♪しかも35バーツ(約100円)と超安い。
お腹も膨れたところで、昨日行ったタイシルクのJIM THOMPSON(ジム・トンプソン)のファクトリーアウトレットがあるという情報を得てBTSのBang chak駅まで出かけました。5番出口を出て道なりに進むとセブン-イレブンが見えてくるので、その角を右に。しばらく行くと左手に公文が見えてくるので、その隣がJIM THOMPSON(ジム・トンプソン)のファクトリーアウトレットです。型落ちとはいえ、それほど流行りもない柄なので全然OK。定価の半額ほどで購入できます。オレもタイシルクのシャツを一着購入しました。シルクの肌触りが最高♪


荷物を置きにホテルに戻って、次なる目的地「ワット・ポー」へ再出発です。ワット・ポーへはタクシーで80バーツ(約240円)ほど。それでもこちらのタクシーは「遠いからいかない」と乗車拒否をされることが多いです。今回の旅行で何回断られたことか・・・。
それでもなんとか行ってくれるタクシーが捕まり、無事ワット・ポーへ。拝観料は100バーツで、無料のミネラルウォーター引換券がついてきます。それと、旅行者は敷地内に飛んでいる1時間無料のWi-Fiパスワードを発行してもらえます。
大きな涅槃仏のある本堂へは靴を脱いで入ります。全身金ピカで全長46m、高さ15mの涅槃仏は圧巻です。足の裏には曼荼羅の螺鈿細工が施されています。もう、デカすぎて何が何やら(笑

敷地内の仏塔や回廊の仏像などを見て回ったあとは、この度2回めのタイ古式マッサージです。ワット・ポーには2箇所のマッサージ場があって、今回行ったのは南側の施設。ワット・ポー内をひたすら南へ行けばたどり着けます。ここではワット・ポー内のマッサージ学校の学生たちが手頃な値段で施術してくれます。(1時間420バーツ)さすが本場、痛くなる寸前で止める絶妙な揉み加減です。気持ちよすぎて1時間もあっという間です。


体も軽くなったところで、今度はチャオプラヤー川沿いにあるASIATIQUE(アジアティック・ザ・リバーフロント)へ。ここは2012年に出来たばかりの人気スポットで、土産物や飲食などたくさんのショップが並んでいます。今回はその中のカリプソキャバレーでニューハーフショウとタイ舞踊の予約を入れておきました。まずはタイ舞踊を見ながらタイ料理をいただきます。それも含めてのクーポン券を買っておいたので、料理は選べませんがトム・ヤム・クンやグリーンカレーは美味しかったですよ。タイ舞踊はストーリー仕立てになっていて、猿の神ハヌマーンとヤック(夜叉)の戦いを表現していました。歌や言葉がなく音楽だけで進んでいくので外国人観光客な我々にも分かりやすいですね。初めてみたけど楽しかった!舞踊が終わると、そのままシアターに移動してニューハーフショウの開演です。歌やダンスだけでなくミュージカルっぽい舞台演出もあって見応え充分。いかにもな方から完全に女性までいろいろ。華やかでコミカルでスゴく面白かったです。市街地からは少し遠いけど、BTS直結の無料シャトルシップもあるのでバンコク旅行の濃い〜思い出に是非オススメします(笑

こんな感じで今日も充実した一日でした。残すはあと2日・・・やり残したこと無かったっけ?アレは最終日だし、アソコは来月だし・・・。

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