午前3時まで呑んで帰って、翌日は午前9時台の近鉄特急で大阪入り。
今回の帰省はいろいろ予定が変更になったので、大阪・関空から帰ります〜。
だって、名古屋・セントレアから那覇へのチケットを買おうと思ったらスカイマークを使っても最低でも15000円ぐらいなんですが、大阪・関空からだとピーチやジェットスターなどのLCCのおかげで4000円台で買えるんですから・・・。
近鉄特急(格安チケットで2000円台)+安いホテル(5000円でした)を足しても名古屋から帰るより安いんですよ。
今度からは名古屋への用事があっても大阪往復でチケット買うか。
そんなわけでお昼ごろに近鉄難波に到着。
電車の中で寝たので多少スッキリしました。
お昼ごはんはどうしようかな?と考えていたんですが、夜に粉モンを食べる約束をしていたのでそれ以外で。
んー、カレーか?(なんでそうなる?:笑
そんな時、昨夜飲んでいる時に聞いた「淡路島カレーっていう美味しいのがあるんだよね」という一言を思い出しました。
友人の奥さんが淡路島出身で教えてもらったんだと。
探してみたら、なんばにも淡路島カレーを扱っている喫茶店がありました。
なかおか珈琲という店で、ランチメニューの一つに淡路島カレーも入っていたので、その中から「淡路島 スタウトポークカレー」を注文してみました。
周りのお客さんもみんな淡路島カレー。人気なんですねぇ。
淡路島 スタウトポークカレーは黒ビール(メニュー表にはギネスが載っていましたがどうなんだろう)で煮込んだ厚切り豚バラ肉が2枚乗っています。
これがトロトロでスプーンを押し付けると崩れるほど。
ルゥ自体は具のないサラっとしたものなんですが、一皿辺り玉ねぎ1つ分入っているというほど玉ねぎ(や他の野菜)の甘みを感じます。
とは言っても甘すぎず、程よい酸味とスパイスがガッシリとまとめている感じです。
上に乗っているフライドオニオンもいいアクセントですね。
東京、大阪、愛知をはじめ全国で50店舗ほどで食べられるそうなので、お近くにあったらぜひ。
チェーン店ではなくこういった形でメニューのフランチャイズ(っていうのかな?)のような形で広がるのってスゴイですね。
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