AUGMかごしま初日、というか前夜祭の日から食べ歩いたお店を紹介。
一件ずつ紹介したいくらい美味しい店が多かったのですが、ざざっと駆け足で。
午前中にDANBOさん、林信行(nobi)さん、トリニティのホッシー、AUGM大分のホシイチさんなどAUGMの重鎮たちが鹿児島空港に到着するというのでぴちきょと一緒にバスで空港へ。そこから霧島アートの森へ行くことになりました。
まずは腹ごしらえ。空港近くに美味しいうどん屋があるということでレンタカーで「うどん屋 いけ麺」へ。
手打ちの自家製麺に店の裏の畑で取れた野菜の天ぷらがどっさりのって890円。
モチモチのうどんはコシが強くて美味いなぁ。サクサクの天ぷらもウマイ。
腹ごしらえも済んで霧島アートの森へむかうぞ!とホッシー運転のレンタカーに乗り込んで出発したのですが・・・。
途中、降りるはずのインターチェンジを見過ごしてしまい、約10キロ先の宮崎まで降りられず霧島アートの森はスケジュールの都合で断念。ドライブして鹿児島市内に戻るのでありました(笑
そして、夕方からのAUGMかごしま前夜祭「桜島納涼観光船」でガッツリ溶岩焼きをたべました。
溶岩焼きってのは、桜島の溶岩をプレート状に切り出して、その上で肉や野菜を焼いて食べるというもの。遠赤外線効果でじっくり焼き、余分な油を多孔質な溶岩が吸ってくれるのでヘルシーに食べられるようです。
そんな洋上ビアガーデンを楽しんだ後は、市電で鹿児島中央駅の一つ前「高見橋」で降りて「かごっまふるさと屋台村」へ。
かごっまふるさと屋台村は鹿児島の食材を使った屋台が25店舗も集まった屋台村で、ここに来れば鹿児島の美味しいものが全て食べられると人気の場所なんだそうです。
その中から「燻製居酒屋 桜煙香(おうえんか)」に入ってみました。
オススメの燻製盛りはすべて鹿児島の食材。
豚タン、カンパチ、うずら卵、チーズ、豆腐味噌漬け、タコ。どれも焼酎に合う濃い目の塩加減で美味いなぁ。
いろいろ飲んだ中で、この「海・原種」が一番好みだったかな。
トロッとした喉越しでアルコール度数は高めだけどフルーティな香りがいいですね。
買って帰りたかったけど、一升瓶しかなくて断念(5000円ぐらいだったかな)。
少し飲んだあとは天文館まで歩いて戻り、ホテル横の「のり一(いち)」へ。
ここは鹿児島ラーメンでは珍しいあっさり系の塩ラーメンで、地元の人からは「お湯ラーメン」と言われているそうな(笑
うん、たしかにアッサリだ。でも、飲んだあとはこのくらいがちょうどいいかもね。
実際、店も大繁盛で常に人が出入りしています。みんな飲んだあとのラーメン好きなんですね〜。
そして・・・もう一つの名物の卵かけごはん(200円)も注文。
塩分の濃いだし醤油をグルっとまわしかけて、グリグリとかき混ぜれば黄金色のご飯がキラキラ。
お腹いっぱいになったけど、個人的にはラーメン無しにしてこっちで〆がいいな。
一日食べ歩きで大満足。ごちそうさまでした!
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