今日は今回の台中旅行の間で一番行きたかった「台中彩虹眷村」に行ってきました。
ホテルからタクシーで15分ほど走って、到着したのは小さな公園。その脇から突然始まるサイケデリックな空間にただただビックリ。
彩虹眷村は小さな村のお爺ちゃん黃 永阜（ホァン・ヤンフー）さんがある日突然始めたそうで、村の入口から自分の家までの壁も道路すべてに一人で模様を描いていったそうです。
こちらがその黃お爺ちゃん。今では人気の観光スポットになってしまったので、オリジナルのグッズやTシャツなどを売って生活しているようです。
パーティの会場やお祝いの写真撮影スポットとしても人気らしいです。
壁にはお願いごとを書いたメッセージカードが沢山吊るされていました。絵馬的な感じ？
でも、ここも開発のために取り壊しが検討されているんだとか･･･残念ですね。このまま残して欲しいけど、周りにはマンションが建っていましたからムズカシイかもしれませんねぇ。