奥さんの友人とほぼ新宿のれん街に出来た「炉端 ひょうたん 双葉荘」で昼飲みしてきました。
「炉端 ひょうたん 双葉荘」は2024年8月にほぼ新宿のれん街にオープンしたばかりの店。大きな古民家をリノベーションして作られていてとってもオシャレな炉端居酒屋です。
店内もリノベーションされてキレイになっているものの古い柱が見えていたりして、ふんだんに使われた木の感じが良いですね。
名物の原始焼きを焼く大きな囲炉裏がありました。炭の高火力で焼く魚は美味しいんですよね。
お通しは生海苔のスープでした。カニのすり身団子が入っていてお腹も温まるからお酒を飲む前にもってこいですね。
「刺し盛り5種 3人前(2,475円)」はマグロ、カツオ、真鯛、サーモン、ブリ。
ここでもポテサラ好き発揮。「鮭といくらの親子ポテトサラダ(880円)」がゴロゴロポテトにスモークサーモンなど具沢山で美味しかった〜。
ビールのつまみにぴったりな「白エビの唐揚げ(660円)」が止まらない〜。
日本酒もいいなと言うことで山形県 冨士酒造の「栄光冨士 純米吟醸 無濾過生原酒」を。酒瓶が見れなかったのでなにか分からなかったけどフルーティで美味しかった。
名物 原始焼きは少し時間がかかるので早めに注文しておくとよいです。
この日は「鮎(990円)」と「ヤマメ(990円)」を注文してみました。ちょっと小ぶりだったけど炭火で焼いた川魚はホクホクしていて美味しいんですよね。
「冷やしトマト(640円)」って普通にトマトスライスだと思ったらトマトのお浸しだった。これは美味いぞ。ジュレ状の出汁がいいなぁ。
写真はないけど日本酒も4種類目に突入し、いい気分になってきたところで軽いおつまみに「炙り明太子(640円)」。鬼おろしの大根と明太子で永遠に飲めるな。
「栃尾油揚げ炭火焼き(770円)」関東だったら普通に買える栃尾の油揚げも炭火で焼けば香ばしくて高級料理になりますね。
カリッと香ばしくてじゅわっと柔らか。うんまい。
土曜の昼間からこの料理が食べられて飲めるのは嬉しいですね。
ほぼ新宿のれん街ってちょっと若い人向けなイメージだったけど、ここは大人っぽい雰囲気&料理でオジサンでも居心地良かったです。
散々飲んで店を出たら、さて2軒目と・・・まだまだ飲みますよ。
炉端 ひょうたん 双葉荘
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-21 わ区画
050-5594-1200
営業時間:15:00〜23:30
土・日・祝日は12:00〜23:00
定休日:なし
炉端 ひょうたん 双葉荘 (居酒屋 / 代々木駅、南新宿駅、北参道駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6