ソウルに行ったらこれだけは食べとけ！カンジャンケジャンと活テナガダコは悶絶級の旨さ！

夜は友人といっしょに韓国名物のシーフードを食べに行ってきました。
韓国といえば焼肉もいいけど、シーフードですよね〜。

明洞のちょっと奥の方にあったこのチョガビって店に入ってみました。店先に並んだ水槽には、カニやらタコやら貝やら、、、これは期待できそうですね。
チョガビっていうのは貝殻って意味みたいですね。殻だけじゃなく中身をお願いします（笑

まずはやっぱりこれでしょう。カンジャンケジャン。ワタリガニの醤油漬けです。手で豪快にバキっと割って、身とか味噌とかをチューチュー吸えば至福のひととき♪　これは美味いな。

お酒はやっぱりマッコリ。トロっとほのかに甘くて飲みやすいのでクイクイいっちゃいますね。ソウルは寒いので、ビールよりマッコリのほうがいいなぁ。

もう一つの激ウマ料理、というか今回の韓国食べ歩きで一番のヒットといっていいぐらい気に入ったのは、サンナッチという活テナガダコの脚の刺身です。クネクネと動いているので気味が悪いと思う方もいるかもしれませんが、まぁ、食べてみなさいって。コリコリと弾力のある生きのいいタコは絶品ですよ。ごま油塩につけて食べるんですが、箸や口にくっついてなかなか食べづらいですけど（笑

最後は貝鍋。何種類入っているかもわからないぐらいいろんな貝がぎっしり入っていて、一番上には活きアワビが♪　大きな貝は店員さんがハサミでチョキチョキと小さくしてくれます。最初は貝を食べていかないとスープが見えないぐらいなんですが、食べ進めてスープが見えたので飲んでみたら美味い！そりゃそうですよねこんなにたくさんの貝の出汁ですからね。オルニチンたっぷりで二日酔いしなさそうです。
いやぁ、やっぱり韓国に来たなら肉よりシーフードだなぁ。正直言って肉なら日本でも食べられますからね。カニとタコ、オススメです！