蟹のカレーとナイトマーケット〜タイ・バンコク旅行記:1日目・夜〜

ホテルで一休みしたあと、タイ名物の蟹カレー「プー・パッポン・カリー」を食べに出かけました。

目指すはプー・パッポン・カリーの発祥の店「ソンブーン・シーフード」のバンタットン本店。幸いホテルから歩いて10分ほどで近かったのが嬉しい。路地を曲がり、店の前に差し掛かると、子豚ちゃんが丸焼きにされていたり、大きな水槽が並んで魚やエビが入っています。人気店なので待つかと思いきや、すぐに通され分厚いハードカバーのメニューを渡されました。メニューは日本語でも書かれているので安心して注文できますね。


プー・パッポン・カリーはカレーと言いつつも辛くなく、蟹の濃厚な旨味と玉子のまろやかさが絶品。ご飯にも合いそうな味付けなんだけど、一皿の量が多くご飯までは入らなかった・・・。海老のサラダとシンハービールでこの店は終了。今度は人数集めて雷魚とかも食べてみたいな。


お腹いっぱいになったので、腹ごなしの散歩は東南アジア名物のナイトマーケット。タクシーに乗って、バンコク北部のファイクアン・ナイトマーケットへ。衣料品や野菜、魚介類、食料品、スマホ関連グッズ、カー用品などイロイロありすぎて、よく分からない場所です。台湾の夜市ほど食べ物屋台が多いわけではなく、とにかくなんでもあるといった感じ。実はここへ来た目的は「虫」。ネット情報では「ナイトマーケットに虫売りがいる」とあったので。とはいっても飼うためでもなく食べるためですが。それがなかなか見つからず、いきなり上級のタガメだけを見つけてしまうことに・・・流石にいきなり上級はネタ的にも面白く無いので今日のところはスルーしました。初級編が売っていればなぁ。

BTS

帰りは地下鉄とBTSを乗り継いでホテルまで帰ってきました。地下鉄はトークン(コイン状のリユース切符)、BTSはプリペイドカードのようなリユース切符でした。電子マネーのようなチャージ型カードもあるようなので、頻繁に使うようなら買っておいてもいいかも。

こんな感じの詰め込みまくりな初日でしたが、明日はさらに足を伸ばしてアユタヤー遺跡に撮影に行こうと思います。夜までいて、ライトアップも狙います。ほぼこれがメインという感じですので気合を入れて行ってきます♪

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