COMPUTEX TAIPEI 2013に行ってきました。

朝ごはんの後、メインイベントの「COMPUTEX TAIPEI」へ。
ホテルからフリーシャトルバスが出ているんだけど、非常に混雑しているとのことで今日も地下鉄移動。

ホテル最寄りの行天宮駅から、忠孝新生駅に出て、文山内湖線に乗り換えて南港展覽館駅へ。
地下鉄の乗り換えにもだいぶ慣れてきました。
南港展覽館駅を降りると、目の前が、というか駅ビルそのものが会場である南港展覽館。

南港展覽館会場

レジストレーションは事前にオンラインで済ませてあるので、首から下げるネームタグだけもらいに行って、入場!
日本だとこういったイベントでは開場まで並んで待っているんだけど、ここでは全入り口からバラバラと(時間前にもかかわらず)入場できちゃうところが面白い。
しかも、初日ということで・・・というのもヘンなんだけど、ブース設営が間に合っていなくて業者がまだ施工をしていたり、コンパニオンのおねーさんがリハしていたりと結構ゆるい(笑

COMPUTEX TAIPEI

COMPUTEX TAIPEIは出展企業数がめちゃくちゃ多い。さすがアジア最大の展示会だ。
なので、当然会場もとんでもなく広くて、南港展覽館会場に2フロア、他に世界貿易中心会場にも1フロアあります。
IntelやAcerやASUSなど世界でも有名なメーカーは南港展覽館会場に多く、ブースもコンパニオンも派手。

世界貿易中心会場

一方の世界貿易中心会場は大きなメーカーも入っているものの、パーツメーカーなどが多くて派手さはないもののマニアックで面白いモノが多かった。

Lightningケーブルも多数。

今年のトレンド(といっていいのかな?)はスマートフォン用のバッテリー系、ワイアレス系(Wi-Fi、Bluetooth)、ウェアラブル系(スマートウォッチ、ヘルス機器)といったところか。
特にスマホ用バッテリーはこれでもかと言わんばかりに種類がありましたね。
もちろん、それに合わせて各種ケーブルも。
上の短いLightningケーブルは可愛かったな。ちゃんとMade for iOSの認証も受けているみたいだし。
(街中の電気屋には未認証ケーブルが溢れていますからね)

ウェアラブル系が多かった。

ウェアラブルではAiQのBioManが面白かった。
着るだけで心拍など体調をモニタリング出来るというのはスゴイな。

MacBook専用SDカードアダプタ

個人的にはThunderboltのストレージやDockが気になったなぁ。
まだ普及率の問題からか(USB3.0に押され気味?)価格が高めだけど、PCI Expressに対応した拡張ボックスやカードリーダーなんかもあってこれからに期待って感じですね。
あ、超小物ですが、MacBook専用のSDカードアダプタが良かった。
これだとMacBookからはみ出さない(はみ出しが少ない)ので挿しぱなしに出来るんですよね。
こちらではすでに店頭に並んでいるので買って帰ろうかな・・・少々高めだけど。

余談。
どこに行ってもカメコはいるもんですね〜。
おねーさんの前は黒山の人だかり。
撮影に必死になって突き飛ばすんじゃねーよ!無駄にデカイリュック下ろせ!(笑

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