台湾に行ったら小籠包は外せませんよね。
日本にもある有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)で食べるのもいいですが、安くて美味しい店はいっぱいありますからね〜。
今回は忠孝新生駅からほど近い済南鮮湯包(ジーナンシェンタンバオ)という店に行ってみました。
外観はローカルなお店にしてはキレイです(失礼)。
地元の人に人気のようでひっきりなしにお客さんが入ってきます。
日本人観光客も来てました。みんないろいろ探すんですね〜。
まずは台湾ビールで乾杯。
ここは日本語メニューと注文票(撮り忘れましたが)があるので、食べたいものをチェックして渡せばいいので楽ちんですね。とりあえず、小籠包2種と焼き餃子を注文してみました。
厨房横の棚に並んだ小菜から筍(メンマみたいなの)を取ってきておつまみに。
柔らかくて美味いよ〜。筍も台湾の名産ですからね。
小籠包(圓籠鮮湯包)キタ━(゚∀゚)━!
レンゲからはみ出すほど大きな小籠包が8個でNTD160(約480円)。
スープは豚の脂が溶けてトロッと熱々。美味いです!
焼き餃子(脆皮煎鍋貼)はパリパリの羽根つきです。
でも、ちょっと上品すぎるかな?もっとガッツリ具材が詰まってるのが好きだな〜。
蟹味噌小籠包(蟹黄圓龍包)。これが食べたかったんですよ。
濃厚な蟹味噌の風味がギュッと詰まった熱々スープがこれまたたっぷり入っています。
こんな感じで軽めに小籠包を食べた後、電脳ビル「光華商場」なんかを散歩しながらホテルまで歩いて、ホテルの部屋でまた缶ビール。
次の日は夜市に行きますよ!