久々の小島シェフ料理

京都からと東京からお客さんが来ていて、予定がバッティングしちゃっていたんですが良き計らいで上手く事が運んで一緒に食事をすることに。
場所はCHICHI邸。小島シェフの料理をケータリングで食べるのは約1年ぶりか・・・。

地産地消な料理の数々はいうまでもなく美味。
なかでも気に入ったのは「ワタリガニのビスク 自家製ジャージー牛のモッツアレラと」。
普通モッツァレラチーズは水牛の乳で作るのですが、それをジャージー牛の牛乳で作ったものは普通のモッツァレラチーズよりサクッと軽い感じ。それに濃厚なワタリガニの出汁が合わさって、食感の強い豆腐のような感じにも。
これは面白い。

それと、天然スッポン。
小島シェフの料理でまさかスッポンが出されるとはなぁ。
最初の前菜がリュウキュウイノシシだったので、冗談で「次はオオコウモリですか?」といったら「あれは美味しいですよ。」と返ってきた。こりゃ期待できるか?(笑

最後のデザートまで美味しくいただいて、ちょうどいい満腹具合。
次回はいつ食べられるかな。

小島シェフケータリング 2010/10

2 thoughts on “久々の小島シェフ料理

  1. すごーい、こんな凝った料理をケータリングサービスしてくれるんですね。
    天然のスッポンなんかなかなか食べられないし、地産地消ってのが素晴らしい。
    オオコウモリ食べたらまたレポートお願いします。

  2. > ラルフさん
    オオコウモリ・・・パプアニューギニアとかじゃ普通なんですけどね〜。
    食べてみたいけどちとコワイ(笑

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