自ら自国の文化発展を閉ざす文化庁とカスラック

はてなブックマークで話題になっていた林檎の歌さんの「アップルが文化庁は著作権行政から手を引けと主張」を読みました。
いい加減で中途半端な言い分に呆れるやら怒れるやら・・・。

「知的財産推進計画2006」の見直しに関するパブリックコメントにアップルが提出したものなのですが、「科学的且つ客観的証拠に基づかない理由に依る私的録音録画補償金制度は即時撤廃すべきである。」 と怒りをあらわにしています。

もっとも売れている携帯音楽プレイヤー「iPod」を販売するアップルの意見を聞かず、決まった結果のために「非客観的な意見」と無理矢理こじつけた「証拠」をもとに議論という名の時間を浪費しているだけの委員会に、きちんと著作権行政が行えるとは思えないですね。
いまの文化庁とJASRACはすべての複写可能な機器に保証金制度を設けろと行っているのと同じコト。
言い換えれば書物を複写できるコピー機やスキャナ、それらをデジタルデータに変換できるOCRソフトにまで保証金を付けろと行っているのと同じではないでしょうか。
そもそもJASRACの管理している著作権料のどれだけがアーティストに渡って、有意義に使われているのかそれを先に公表しろと言いたいもんだ。

自ら自国の文化発展を閉ざす文化庁とカスラック” への4件のフィードバック

  1. >yagikさん
    PDF読んでみましたが・・・これまた呆れた内容ですね。
    どこまで食い物にする気なんでしょうか・・・。

  2. ピンバック: SPOTLIGHT !
  3. ピンバック: now and then

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