あじまさ おでん

夜中、ふとおでんが食べたくなってネットで検索してみる。
目にとまったのは銀天街近くのおでん京香から暖簾分けされたという「あじまさ おでん」。

早速クルマを走らせ行ってみると、カウンターでママさんと話しながら飲んでいるおじぃ2人、中央のテーブルには一人黙々とおでんを頬張るおじぃが。

25cmはある特大テビチ、玉子、豆腐(厚揚げ)、きんちゃく、じゃがいも、ゴボ天(本当はちくわがよかったんだけど品切れ)、野菜(沖縄では生のレタスをサッとおでんのダシに潜らして出す店が多い)。
どれもアメ色になってよく味がしゅんでいる。美味い。
辛子はもちろんマスタード。

でも、ちょっと京香のおでんとは違うなぁ。
京香のはもっと、テビチのコラーゲンがダシにでていて、食べると唇がンパッ!ってなる感じなんですよね。
それでいてちょっと薄味という絶妙加減が好きなんです。
(結局、京香との関係は聞けず・・・謎のまま。常連になってから聞くか。)

食べているうちにテーブルのおじぃが自分で皿を片付け、テーブルをふきんで拭いてカウンターへ・・・「乾杯しようゃ」。
打ち解けるおじぃ三人。
おでんが結ぶ縁なのか(笑

代行1000円範囲に美味しいおでん屋があってよかった。
また夜中に食べたくなったら行こうかな〜。


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2 thoughts on “あじまさ おでん

  1. 牧志のマンションの近所にもおでん屋があるけど沖縄でのおでんは未体験のひとつ・・。
    テビチとかにマスタードって美味そう。
    八丁味噌味の名古屋おでんも好きだけど
    こちらも食べてみたいです。

    1. > ラルフさん
      暑い沖縄でおでん!?と思う方も多いですが、あの濃い味付けが泡盛やビールに合うのかもしれませんね。
      中でもテビチは外せません。
      ぜひお近くのおでん屋に行ってみてください。
      みそおでんにも負けないインパクトはありますよ(笑

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