読谷共同食堂

今日は夕方から予約してあった読谷共同食堂に行ってきました。
小島シェフが読谷の食材を使った料理を、読谷壺屋焼きの島袋常秀さんの器に盛り、読谷の島野菜食堂てぃーあんだでいただくというものです。なんとも贅沢。

読谷共同食堂の会場となるてぃーあんだ一皿目。大皿!地野菜と自家製生ハムの取り合わせとウージ(ウツボ)の煮付けウージ(ウツボ)の煮付け二皿目三皿目四皿目小島シェフ「こーんな大きなウツボだったんだよ!ホントだよw」

一皿目。
一皿12万円以上という超大皿にのって登場!
地野菜と自家製生ハムの取り合わせ、ウージ(ウツボ)の煮付け。
カボチャ、冬瓜、ナス、モチトウキビ、ヘゴなど読谷で採れた野菜と小島シェフ自家製の生ハム。
1mを超える大きなウツボの煮付けは表面プルプル、中はしっかりとした肉質で思ったより普通の魚でビックリ。ウツボといえばダイビングで行っていた和歌山で食べた干物ぐらいしか食べたことがなかったのでかなり貴重で嬉しかった。

二皿目。
中身(モツ)のスープ。
細かく切られたモツがじっくり煮込まれ、ショウガが利いてます。
冬に飲みたい、温まるスープです。

三皿目。
青空放牧豚ロースの低温焼き、赤ワインとバジルの花のソース、頭肉のテリーヌ添え、アワビ茸のご飯。
低温焼美味い!アワビ茸は丼でお願いします(笑

四皿目。
デザートです。
青レモンのギモーブ、チンクァ(島カボチャ)の寄せ。
ギモーブはメレンゲムースっぽいデザート。
チンクァの寄せには伊江島のピーナツがたっぷり乗って、小島さんらしい甘すぎないデザートでコースは終了です。

最後に取り皿として使っていた島袋さんの小皿を記念にお買い上げ。
藍色がとってもキレイなんです。
このコラボ企画はまたやるようですよ。
気になる方は読谷共同食堂ブログでチェック!

3 thoughts on “読谷共同食堂

  1. おはようございます。
    昨夜は遅くまでありがとうございました。

    しかし、シェフのえぇショットとりはりましたね〜♪
    こーんなに大きかったんですよね、うつぼ!

  2. ご一緒させていただいて楽しかったです〜。

    素晴らしい企画で、贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
    贅沢ってこういうことをいうんだなぁ。
    単にお金をかけるとかそういうことだけじゃないんだよねぇ。

    そんなことを感じたひとときでした♪

  3. > ハチヨコさん
    いえいえ、コチラこそ楽しい会にお誘いいただきありがとうございました。
    またなんかイベントがあったら誘ってくださいね〜!

    > LEYさん
    コチラこそ楽しかったです!
    家も近いことだし、またみんなで集まって遊びましょう♪

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