大阪初日はふぐでした。

木曜日から大阪に行っていました。
特に予定もなく(笑

道頓堀

道頓堀はいつ行ってもすごい人ですね。有名なグリコの看板横にある戎橋(通称ひっかけ橋)では記念撮影する人がたくさん。なので御堂筋の道頓堀橋から撮影してみましたが、三脚を持って行っていなかったので、橋の欄干にカメラをおいての撮影。明るすぎた・・・NDフィルタ持っていけばよかったなぁ。

法善寺横丁

初日の夜は京都からFさんの奥様が来てくれて、なんとふぐをオゴってくれることに♪
道頓堀のすぐ裏にある法善寺横丁は最近NHKのドラマ「夫婦善哉」で脚光を浴びている場所。道頓堀とは年齢層は違うものの観光客もたくさん来ていますね。
そんな法善寺の真ん前にある、割烹法善寺 浅草というお店がFさんのオススメだとか。わくわくしますねぇ。

前菜

前菜はほうれん草の胡麻和え、湯引きのゼリー寄せ、サトイモの揚げ物・・・だと思う。湯引きのゼリー寄せがプルプルコリコリと美味い。

てっさ

ふぐといえばやっぱり「てっさ」ですよね。ご存知かと思いますが「当たると死ぬ」ことからふぐが鉄砲と呼ばれ、そこから鉄砲の刺身で鉄刺(てっさ)となったと言われています。当たらないで良かった(あたりまえ)。もみじおろしとネギを巻いてポン酢で食べると柔らかいながらもしっかりとした歯ごたえです。細く切って盛られているのは湯引き。ふぐの皮をサッと湯掻いて細切りにしたもの。コリコリと美味いなぁ。

日本酒がすすみますねぇ

そりゃ日本酒もすすむって訳ですよ。

ふぐの唐揚げ

ふぐの唐揚げは、白身で淡白なイメージがあったけど、ここのは結構濃い目の下味が付けられていて、フワフワ。もっと食べたい〜。

てっちり

てっちりにもたっぷりのふぐ。ホクホクの身はもちろん、出汁を吸った白菜、春菊がたまらんです。普段、水炊き系は余り好んで食べる方ではないけど、こりゃいいわ〜。

〆は雑炊でしょう

ホクホクの身を楽しんだあとは、存分に出たふぐの出汁で雑炊です。お腹いっぱいだ〜と言いつつも茶碗2杯ペロリ。

ふぐ雑炊

この時点でビールを1杯と日本酒を3人で5合ほど飲んだかな。気分も良くなって天満までタクシーを飛ばして2件目、3件目へ。
ほんっとに美味しかった〜。Fさん、ごちそうさまでした!また大阪に行った時は飲みましょうね。そしていつか京都にも行きますのでよろしくお願いします〜♪


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