親の代からお世話になっている印鑑屋の若大将は高校時代の友人。
こっちに帰っていることを知った彼から食事でも･･･と言われ、四日市の夜へ出かけました。
知り合いがやっているからと連れて来られたのは、「たんたか」というとてもステキな和食屋さん。地元でも「名店」と言われているところらしい。
長いカウンター席の端に座り、ビールで乾杯しながら近況を報告しあう。
印鑑屋という、言ってみればアナログな商売をこれから伸ばしていくためにはどうしたらいいのか･･･業務を拡大していくにはどうしたらいいのか･･･いつになく真面目な会話で盛り上がりました。
お任せの刺盛りは分厚く、新鮮で美味い。
珍しく話に夢中だけど、どの料理もいちいち美味い。
串も絶妙な焼き加減で仕事が丁寧です。
入った時は満員だったお客さんがみんな帰って一段落ついたところで、大将、若大将も交えて色んな話を聞かせてもらった。
当たり前のことだけど、どこの地域でも地元の繋がりと言うのは大事なんだなぁと。
オレのような「移住組」は地元の人達に受け入れられているのかな？
二軒目に出来たばかりのバーで〆て、代行で帰宅。
あ、Appleのイベントに遅れちゃった･･･そんな感じの、酒の席だけど真面目な話もあった夜でした･･･。
そうそう、話を戻して、印鑑屋の彼は今度大きな節目を迎えようとしている。
オレにも少しだけ応援できそうなことがあったので、改めて翌々日にランチしながらまた話をすることに。
成功するといいな。
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