前回の名古屋滞在で教えてもらった「Cafe Lembeek(カフェ レンベーク)」にまたまた行って来ました。
ビール好きが名古屋に来たなら、ここには行かないとね。
そして今回も、中学時代の同級生Dさんと。
今回の生ビールはこんな感じ。前回とはラインナップが違います。
まずはさっぱりクリーミーなVEDETT。
アルコール度数も低めなので、空きっ腹でも響きません。ゴクッとね。
料理はオススメの「愛知県知多産ハッピーポークのロースト」。
柔らかくジューシーな豚肉はナイフでサクッと切れ、絶妙な火の通り加減。
粗塩をちょいと付けて食べると素材の味が引き立ちます。
続いてのビールは「Cuvée do Watou(キュヴェ・ドゥ・ワトゥ)」。
アルコール度数7.9%と高めだけど、フルーティな香りと程よい苦味がどんな料理にも合います。
今回呑んだ中でナンバーワン。
他の料理ももちろん美味い。
スモーク盛り合わせはアトランティックサーモン、フランス産シャラン鴨胸肉、イベリコ豚タン、名古屋コーチン卵、豚レバーと食感も味もいろいろで楽しい。中でもシャラン鴨胸肉は絶品。サーモンハラミもオマケで♪
「メイクイーンととうもろこしとコンテチーズのグラタン」はホクホク。
コンテチーズのトロリ感もいいね。
3杯目のビールは「CHIMAY RED(シメイ・レッド)」。
こちらはボトルビールでも出回っているので飲んだことある人も多いかと思いますが、ボトルと生はやっぱり違う!
生の方が苦味がすっきりして、口に残らないな。
ラストのビールは「Moinette Blonde(モアネット・ブロンド)」。
これは生ではなくボトルで販売されています。
シャンパンのようなコルク栓で封がされているビールなんて初めて。
フルーティな芳香とブロンドの名前通りカラメルのような色と強めの苦味が特徴。
アルコール度数8.5%と本日最高。
生でなくて残念だけど、この味が家庭で飲めるのならいいな。
沖縄でも手に入らないかな・・・。
ちなみにすっかりいい気分でお別れしたDさん、お店を出てからの記憶がなかったそうで(笑
当日に就職が決まったということで、気分良く飲み過ぎたかな。
家が近くでよかったね。