割烹居酒屋 江戸前の黄色いカレー

まえまえから情報は得ていたんだけど、なかなか行けずにいた江戸前に一人メシで行ってきました。

入ったのが19時過ぎだったので、周りは泡盛で乾杯するおじさんたちがチラホラ。
壁には大きな魚拓が貼ってあったりして、雰囲気は居酒屋そのもの。
それでも「平日夜でもランチやってます」という沖縄らしい張り紙どおりカツカレーを注文しました。

出てきたのは長辺40cmはあろうかという大皿になみなみ盛られた黄色いカレー。
カツカレーですが、当然のようにカツは見えません。
具材は小振りながらもゴロゴロと入ったじゃがいも、ニンジン、ピーマン、タマネギ。
ルゥはとろみのキツめなモッタリ系。
カツは薄めでカツカレーのカツとして正解。
結構好きな感じでしたよ。

昔ながらの薄味で、かなりのボリュームなので後半は味に飽きてくるかも。
そんな時はウスターソースをかけるとこれがまた懐かしさを引き立てます。


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