読谷でフレンチ

昨日はてんもりさんのお誘いで読谷にフレンチを食べに行ってきました。
そこは名前のないお店で、フレンチいってもナイフとフォークではなく箸で頂く一風変わったところなのです。

夕方になって新居にてんもりさんと那覇マラソンに参加したJ子さん、くまさんがお迎えに来てくれました。
途中で酒を購入し(店には飲み物のメニューが無く持ち込みなのです)いざ読谷村へ。
真っ暗なさとうきび畑を抜けて「むら咲むら」に到着すると温泉施設の脇に赤瓦のなんとも味のある建物があります。
ここが今回の目的地。料理店としての名前はないけど昼間は「よみたん自然学校」として幼児を預かる学校になっているようです。
昔ながらの赤瓦の佇まい座敷でフレンチシェフの小島(おじま)さん
前菜タコのリゾットアグーの味が凝縮されています
シェフの小島さん自ら料理を運び、素材や調理について説明してくれます。
空調のない開け放たれた部屋は夜風がひんやり。
気取ったBGMもなく、畳に箸使いで食べるフレンチをまた一層不思議なものにしています。

お店は4名からの完全予約制で予算は3000円から。
詳しくはこちらをご覧ください。

2 thoughts on “読谷でフレンチ

  1. ごぶさたしております、こちらいいですねーーー、
    僕は恩納村なんですぐ近いのですが、
    まったくしらなかったです!
    そして3000円、4人様からの予約ですかぁー、
    いきたいけど、行く人が。。。。。
    でもこれは何かの機会に是非行きたいですねーー

  2. >だーしゃさん
    なかなかタイミングが難しいけどぜひ行ってみてくださいな。
    フレンチの概念が変わりますよ〜。