台湾で買ってきた植物

無事に検閲をクリアできるかどうか不安になりながら、没収されても痛くない程度の金額(300NTドル(約1000円)未満)の植物を数種類買ってきました。
結果的にはすんなり持ち込めたので、あぁ、もっと買っておけば・・・って思ったのはナイショ(笑

スパティフィラム・センセーションとアンスリウム・キューベンセどちらもメーター級Billbergiaの一種Tillandsiaの一種犀牛角 -Tillandsia seleriana-

まずは主役級の2種。
日本ではほとんど見ることのない巨大スパティ。
植物園では「スパティフィラム・センセーション」という名前がついていたけどどうなんでしょう?
アンスは多分キューベンセ。
こっちも日本で買えば数万の値が付くこともある種類。
どちらも全長80cmオーバーで大きさなのでスーツケースの中に入れるのも大変でしたけど、苦労した甲斐はあったと思います。

小物系は、中国で「空氣鳳梨」と呼ばれているチランジア、アナナス系。
ピンクの花を付けているのはBillbergiaの一種。
チランジアも片方は分かったけど、もう片方は名称不明。
正式な名前が分からないので分かる人がいたら教えて!

5 thoughts on “台湾で買ってきた植物

  1. スパティフィラム・センセーションは国内でもあまり出回らない品種ですね。
    オークションでも1回位しか見たことありません、かなり珍しいと思います。
    キューベンセは僕も持っているのですが状態が悪く細々と生き延びてます笑
    見事な株で羨ましいですね。天然の気候には勝てないなあと思ってしまいます。

  2. >かげさん
    センセーション増えるといいなぁ。
    お分けできるように頑張りますね。
    ウチのキューベンセも移動直後なので上手く根が張ってくれるか心配なんですよね・・・。

  3. とても参考になる記事ありがとうございます。1つ、お聞きしても宜しいでしょうか?台湾から種子を持ち帰る為に桃園空港出国ロビーの植物検疫カウンターをマップで探しても見つかりません↓何度か台湾には旅行してますが今まで気にしていなかったので帰国当日に植物検疫カウンターを発見できるか不安です^_^;植物検疫カウンター、ご存知ではないでしょうか?
    ご存知でしたら、教えてください

  4. 南国病さん
    台湾では空港ではなく検疫場でチェックしてもらったので、空港の検疫カウンターの場所は分かりません・・・。
    でも、基本的にはどこの国も出国は結構甘いので、日本での検疫をパスするように考えていたほうがいいかもしれませんね。

    参考までに、台湾の検疫状の場所をメモしたエントリをどうぞ。
    http://digicool.org/wp/?p=2193

  5. なるほど?!!確かに日本がネックかもしれません。
    横浜の検疫に電話相談した時も頭の固そうな人でした。。。
    野菜の種子(パーッケージ入り)を持ち帰り、日本で栽培して
    自宅でも、なるべく本場に近い台湾料理を味わいたいのです・・・笑
    パッケージに入った果物の種子があれば、こちらも欲しいですが♪
    台北の検疫場ありがとうございます。
    早速プリントアウトさせて頂きました。

    このような情報は少ないので本当に助かります(#^.^#)
    ありがとうございました♪

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