3件目、新都心に移動して古酒楽へ。
マックスバリューの向かいのビルの最上階はオッシャレ〜な泡盛Barでした。
店内は奥に泡盛のボトルが並ぶカウンターとテーブル席。
そこを抜けてテラスに出ると、ウッドデッキのボックス席と、向い合って座れるカウンターがあります。
テラスからは那覇の夜景が一望できて、この時期は夜風も涼しく気持ちいい。
県内すべての蔵元から厳選して取り揃えた泡盛古酒200種類以上を扱っているということで、めったに飲めない泡盛が飲めるかもと人気なんだそうです。
まずは今帰仁酒造の千年の響をロックで。
ウィスキーのようなまろやかな飲み口で、普段泡盛を飲まないオレでも抵抗なく飲めますね。
そうこうしていると、JET RAGのマスターがお店を終えて駆けつけてくれました。
JET RAGのマスターと古酒楽のマスターが知り合い同士ということで、お客さんでいっぱいのお店を手伝ったりしつつ、わいわいと。
2杯目は与那国島の入波酒造所の舞富名。
JET RAGのマスターの知り合い（会ったばかりですがｗ）ということで最高級の60度のを出していただきました♪
さすがにアルコール度数があるのでクンッと鼻に抜けるアルコール臭はあるけど、それが終わるとコクのある風味が口の中に広がります。
泡盛もきちんと味わえば美味しいなぁ。
一杯1万円オーバーの泡盛なんかもあって、なかなかおもしろいお店ですよ。
雰囲気もいいし、観光ついでにいろんな泡盛を飲み比べるのもいいかもしれませんね。
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