食用ホオズキ

そばを食べた帰りに古波蔵の産直市に寄ってみると「食用ホオズキ」を発見。
以前に雑誌で見たことはあったのですが、売っているのは初めて見ました。

食用ホオズキ見た目は普通のホオズキの色が褪せたような感じ。
中の実も普通のホオズキがオレンジ色なのに対して黄色です。ゴールデン・ベリーという名前で売られていることもあるようです。

試食用のホオズキがあったのでひとついただいてみることにしました。
ペリペリと外の袋を破って裏返すとてるてる坊主のような形になります。それをパクッとひとくち。
甘酸っぱくてプチトマトのような食感です。
原産地は南米のペルーで、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンBが多く含まれているようです。
市場には苗も売っていましたが、今回は実だけ購入♪
食べたときにプチプチ歯に当たっていたのでそれを蒔いてみようかと思います(笑

4 thoughts on “食用ホオズキ

  1. 食用があるとは!びっくり!!
    子供の頃、ホオズキを笛にするために
    実の中身を上手に出すことに熱中していた事が。
    でも、変な音しかでなかった、、。

  2. 食べれるんですか〜!?初耳です!俺も身を手でモミモミして中の種?を出して笛作りましたよ〜♪

  3. へぇ!食べれるんですね〜!
    私はモミモミして中身を出すのがうまく出来なかった思い出が。
    ゴールデンベリー。確かに綺麗な黄金色〜。

  4. >CHICHIさん
    ホオズキ笛って一度も成功したコト無いよ・・・。
    難しいよね。

    >はなうまん
    これは食べられる品種なんです。他のは多分ダメだと思いますよ。

    >つっちい
    みんなやってるんですねー。笛づくり。

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