NZ紀行 Day6・バンジージャンプ発祥の地で3-2-1-Bungy!!

ずーっとやってみたかったバンジージャンプを発祥の地でチャレンジしてきたよ。
バンジージャンプはリアクション芸人のためのアクティビティじゃない!

Entry
小雨降る中、到着したのはA・J・ハケットという人が1988年に世界で最初にスポーツとして始めたというカワラウ川の橋。いまでは立派な施設ができ、世界中から命知らずな人々が集まってバンジーを楽しんでいます。
施設入口のパネルには43mの文字と青い川に飛び込む写真が・・・。

AJ Hackett Bungy
エントリー&待合スペースにはグッズ販売や撮影時に撮ってくれる写真の販売ブースがありました。バヌアツの成人の儀式から始まったバンジージャンプもいまや立派なビジネスになってますね。

遠くから見るとこんな感じ
カワラウ川にかかる橋の上に飛び込みブースがあって、遠くから見るとこんな感じ。水面までの高さは140フィート(約43m)。
エントリーを済ませて、体重を測り、手の甲に順番と体重が書き込まれます。エントリーシートを持って飛び込みブースに行って、ハーネスを装着します。が、このハーネスとバンジーコードを繋ぐのは幅3cmぐらいのクッションコードなんですね・・・バンジーコードと身体を繋ぐのは足に巻いたベルトがメインなんです。

ブースにはジャンプ台が2つあって、先にY氏がジャンプ!次はもう片方の台にいる白人女性。それが怖がっちゃってなかなか飛んでくれないんです。おかげでジャンプ台で10分以上待たされて怖さが増幅!?と思ったら、逆に落ち着いちゃって(笑 結局飛ばずに戻っていった白人女性を横目にジャンプ台へ。

JUMP!!
3-2-1 Bungy!! 待っている間にスタッフに飛び込むときは落ちるぐらいがいいの?と聞いたら、好きなように飛んでいいといわれたので水泳の飛び込みのようにスーパーマンジャンプ! あとで映像を見るとへっぴり腰になっているけど、初めてにしては上出来?
飛び込むと、視界には青い水面しか目に入らず、思ったより高さを感じないんですよね。怖さはほとんどなく、バンジーコードが伸び切ってガクンとくるのかと思ったらそれもないんですよ。ヘルニアの治療になると思ったのにな(笑


では改めて動画でどうぞ。
びよーん。

あー、楽しかった。
どうやら茨城県に高さ100mという日本一のバンジージャンプがあるらしい。いつか行ってみたいなぁ。

AJ Hackett Bungy Kawarau Bungy Centre
State Highway 6, Gibbston Valley, Queenstown 9384 New Zealand
03-450 1300
営業時間:9:00〜17:00
定休日:なし

NZ紀行

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