鏡開きならぬパルミジャーノ・レッジャーノ開き

一昨日のワックス掛けのあと、急いで浦添へ。
目的は天然酵母のパン屋さん「宗像堂」で開催されるパルミジャーノ・レッジャーノ開きでした。

神奈川の葉山にあるイタリア食材のお店「TANT TEMPO(タント・テンポ)」が約40kgのパルミジャーノ・レッジャーノの塊を持ってきて、それを解体して、初日はチーズを楽しむ会、二日目はサンドウィッチ、パニーニワークショップを開催しているのでした。
一昨日はその二日目。
早く行かないと売り切れてしまうので急いでいたのでした。

パルミジャーノ・レッジャーノ

写真は初日の様子。こんな光景なかなか見れませんよね。
Photo by Yoshio Munakata

到着すると様々な大きさに割られたパルミジャーノ・レッジャーノがゴロゴロ。
少しつまんで味見。
まぁ、味見なんてしなくても美味しいのは分かっているんですけどね♪

パルミジャーノ・レッジャーノ

早速1,000円分購入しましたが、破格値なので1000円分でも結構量があって嬉しいです♪
その日の夜は、買ってあったカルディの生ハムとチーズと一緒に買ったフィグログで一杯。

チーズと生ハムとフィグログ

フィグログってのは無花果の果肉にナッツやスパイスを混ぜて蜂蜜で固めたもの。
自然な甘さで無花果の種やナッツの歯ごたえがプチプチと面白い。
時々香るシナモンやフェンネルのスパイスが大人な感じです。
これが生ハムやチーズに合うんですよね〜♪

今度こんなイベントがあったら是非解体シーンを見てみたいですね。
また開催おねがいしますね!

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