Vitzカスタマイズ計画:その4「レカロシート」
3台載せ替えているレカロシートをヴィッツにも装着。
やっぱり純正は腰が疲れるなー。
1998年に購入したレカロの限定モデル「
SP-JJ
トムキャット」ですが、ヴィッツで3台目の載せ替え。
ヴィッツ購入時に確認していたとおりベースフレームもレカロ純正で発売されていると言うことで早速注文しました。
どうもフワフワして横のサポートのない純正シートは腰に負担があるんですよね。10分ぐらい乗るだけで腰が痛くなってしまう。
1週間ほどして入荷の連絡をもらい、木曜日の夜に取付に行ってきました。
今までは自分で取付もしていたのですが、最近の腰の痛みとヴィッツはサイドエアバッグ付きシートなので下手して暴発させちゃマズイですからね(笑
今までの経験上1時間もあれば1脚付くだろうと思い、運転席側だけ積んで行ったのですが取り付けが完了したのはお店の閉店時間を30分も過ぎていました。
2時間半ぐらいかかったかな。うーん、自分でしなくて良かった。
ネイキッドに積んだ時は結構すぐに付いたんだけどなぁ。
そして昨日、助手席側も取り付けてもらいようやく完成です。
ちなみにこっちはもっと時間がかかっちゃいました。週末でお店が混んでいたこともあったり、すごく若い新人君が担当だったからかな。
なにはともあれキレイに取り付けてくれたので感謝です。
キレイに取り付けできたのですが、1.3UといううちのヴィッツのグレードはSRSサイドエアバッグ付きなので当然シートを取り替えたりするとエアバッグがなくなります。
サイドだけなので特に問題はないのですが、取り外してしまうとメーター内のエアバッグ非常警告灯が付きっぱなしになってしまいます。
これが結構目障り。黒いシールか何かで塞いじゃおうっと。
やっぱりレカロは乗り心地いいなぁ。クッションのあるやわらかな乗り心地とは違うけど、しっかりホールドしてくれるのが疲れなくていいです。
赤と黄色のハデハデヴィッツですが見かけてもイタズラしないように(笑