最近のSONYは同じようなものを連発してますねぇ。
今度こそiPodのライバルとなるんでしょうか…。

先日、「VAIO Pocket」と「HMP-A1」を発売したばかりなのにまたまたHDD内臓ミュージックプレイヤーですか。

News and Informationより

世界最小、最軽量のコンパクトサイズを実現した
20GBハードディスク内蔵“ネットワークウォークマン”『NW-HD1』発売
　今回発売の『NW-HD1』は、1.8インチハードディスク内蔵ポータブルオーディオプレーヤーとして、世界最小・最軽量を実現。また、音声の圧縮にはソニーの高音質音声圧縮技術ATRAC3plus方式を採用。大容量20GBハードディスクに最大約13,000曲（CD約900枚）もの大量の音楽を記録することができ、お手持ちのCDや音楽ダウンロードサービスからパソコンに取りためた楽曲を、容量を気にせず本機へ高速転送することが可能です。ATRAC3plus方式を採用することで、音楽が高音質のまま記録でき、楽器の存在感や音の雰囲気を向上させたクリアな音質を楽しむことができます。
　さらに、衝撃に弱いというハードディスクオーディオプレーヤーの弱点を克服するため、「Gセンサー（重力加速度センサー）」と「耐衝撃ダンパー」を搭載。これにより大切な曲が記録されたハードディスクを守ることが可能になりました。

液晶がカラーじゃなくなってさらに小さくなった感じですね。
PCの外部ストレージとして使えるところやクレードル（iPodでいうDock）があるところなどはiPodを意識しているのかな。
SONYにしては珍しくATRAC3だけでなくMP3にも対応しているし。
iPodユーザーとして羨ましい点は30時間というバッテリー持続時間と操作しやすい液晶付きリモコンでしょうね。
この辺りはぜひ、Appleにも何らかの対策をして欲しいものです…。

しかし、SONYのデザインは無難というか…どのポータブルミュージックプレイヤーを見ても同じに見えるんだよね。
iPodのように持っている優越感がないというか…。
知らない人にはMDプレイヤーにしか見えないだろうな（笑

第4世代iPodがどんなデザインになるのか期待が膨らみますねぇ。
また世間をあっといわせるようなデザインで出してくれよ♪