ニモが増えすぎ?
野生の個体は減って来ていたけど、こっちは逆。
ホントに上手く行かないものですよね。
asahi.com:社会より
飼育の「ニモ」、増えすぎて臨時収入 電力中央研
千葉県我孫子市の財団法人・電力中央研究所で、カクレクマノミが実験で使い切れないくらい増え、関連会社の臨時収入につながっている。
排水の環境への影響を調べるため、01年から飼育を始めた。以前研究したヒラメ養殖のノウハウを活用したら、月2回、約400個ずつ卵を産み続けている。関連会社が月約150匹を1匹数百円で出荷している。
飼育下で増えた個体を自然界に放すことはできないので売りに出すしかないのでしょうけど、ホントに上手くは行かないものですね。
これが食用できるサカナならそれほど問題にはならなかったんでしょうけど、話題になったニモ(カクレクマノミ)ですからね。
日本中の水族館に譲って・・・って言っても今やどこの水族館にもいますよね。
なにはともあれ野生のクマノミが捕獲の危機さらされることが減ったと思えばいいのでしょうか。
ウチの子は・・・相変わらず元気です。♀が(笑