初めて映画のエキストラに参加してきました。
前日の夜は大雨だったのに朝から晴天でとっても暑かった〜！

かなり前にWebで募集していたのでネタになればと応募していたのが受かったみたい。
平日の午前中なので普通は参加できる人少ないよね。

何の映画化というと「涙そうそう」。夏川りみが唄って大ヒットした同名曲をモチーフとした映画で「夏の沖縄を舞台に、血のつながらない兄妹の切ない愛を描く」作品だとか。
本当はTBSの50周年を記念して2006年1月に公開の予定だったのが監督の体調不良で延期になっていたらしい。
主演は妻夫木聡と長澤まさみで、オレは妻夫木くんと同じ現場で働く土木作業員っていう設定。



朝8時に集合して撮影場所の工事現場へ。
本当の工事現場の一角を借りての撮影でした。
衣装さんに作業服を渡され、ヘルメットと軍手、タオルを首に巻いて…すっかり馴染んでます（笑
助監督さんにエキストラの動きを説明してもらって準備OK。
役は「一輪車で鉄筋を運ぶ作業員」。一輪車に乗せた鉄筋を運んで下ろすだけ（笑
カメラテスト2回ぐらいと本番2回ぐらいでワンシーン終わり。
鉄筋を運ぶ妻夫木くんシーンと、バスの窓越しにそれを見つめる長澤さんシーンの2シーンぐらいで登場予定（笑
天気もよく、撮影も順調でお昼には終了。
半日だったけどスゴイ陽射しで汗だく。腕は「土方焼け」で変な日焼けが…。

最後にロケ弁と参加記念のTシャツを頂いて解散。
なかなか面白い体験でしたよ。また何か募集してたら応募してみようかな♪