理想と現実
フラットディスプレイテレビの壁掛けユニットは売れていないらしい。
やっぱり台の上に置くスタイルになっちゃうんだろうなぁ。
ITmedia
ライフスタイルより
“壁掛けテレビ”は絶滅寸前?
大画面プラズマテレビがまだ“未来のテレビ”だった頃、われわれが夢見た“壁掛けテレビ”。それが今、絶滅の瀬戸際に立たされている……らしい。
<中略>
しかし、いざ大型フラットディスプレイが当たり前の時代になってみると、“壁掛けテレビ”を実践している人が意外なほど少ないことが分かってきた。東芝でテレビの企画開発を担当するCTV事業部CTV商品部主務の本村裕史氏によると、「大型フラットディスプレイの出荷量が年々増えているのに対して、オプションの“壁掛けユニット”が売れる割合は年々減っている。2000年の時点でも2%ほどしかなかったが、今は1%をかなり下回っているはず」という。
ウチのテレビはかれこれ7年ぐらい前に「型落ち」を買った曲面ブラウン管である。
最近、画面の水平がズレてきていて映画とかを見ていると上下の黒い部分が斜めになっているのが目立つようになってきた…。
いまはまだ大丈夫だけど、次に買い換えるとなるとプラズマはムリでも液晶になるんだよなー。
そうなってくるのが「壁掛け」って思うんだけど、結局アパートで工事するわけにも行かず、チューナーや各種プレイヤーを置く台を下に配置するからそこに乗せるのが一番スマートなのかも。
それにしてもまだまだフラットディスプレイテレビは高いねぇ。
プラズマが「1インチ=1万円」になるまで待ちかなー。そうなる頃には液晶はもっと手頃になってるかも。
といっても高いので現実的じゃないなぁ。