今やストップモーションの代表とも言えるティム・バートンの新作。
ハロウィンでオバケづいていたので見ちゃいました。

前作（？）のナイトメア・ビフォア・クリスマスもすごかったけど、今回のコープス・ブライドは更に動きが細かくなってるんじゃないかな？

今の世の中このぐらいのアニメならCGで作った方が確実に安く出来ると思うけどそこを0.5mmずつ動かしていって表情を付けていくところがスゴイ。
気が遠くなるような作業の結果生み出されたものは77分もの大作アニメーション映画。
77分というと最近の映画ではかなり短いですが、クレイアニメーションで作ったとなれば別格。内容も面白く2時間映画を見たような充実感に匹敵するんじゃないでしょうか。


ティム・バートンお得意のガイコツキャラが所狭しと踊りまくる愉快なストーリーはさすがですね。

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