ゴスペル・ジャズ・コンサート in 本部


風の丘から真っ暗な道を降りてたどり着いた本部町立中央公民館。
本部町主催のコンサートはアットホームな雰囲気でした。

開催されたコンサートは「ロン・ブラウン&ティム・ケプラー クリスマス ゴスペル・ジャズ・コンサート」。
ロン・ブラウン(サックスプレーヤー)
1952年テキサス州生まれ。
スティービー・ワンダー、ホイットニー・ヒューストン、ダイアナ・ロス、デューク・エリントンバンドなど、世界一流ミュージシャンのサポートサックス奏者として活躍する傍ら、1997年にはマーカス・ミラーなどのサポートを受けてソロアルバム「フロム・マイ・アイズ・オンリー」リリース。1998年、独自のレコード会社MKレコードを設立。
独学で日本語をマスターするほどの日本好きで度々来日し、コンサート活動を繰り広げている。

ティム・ケプラー(ヴォーカリスト)
テナーからソプラノまで4オクターブの声域を持つ天才ヴォーカリスト。10代で両親を亡くし、麻薬におぼれ収監されるなか、神の愛に出会い、歌を通して多くの傷ついた人々を癒すヴォーカリストとして活動を開始。

音楽には詳しくないので多くは語りません(語れません)。こっちでどうぞ。
とにかく最初は沖縄のしかも町立公民館でやるようなコンサートなのでどうだろう?と思っていたんですがあの演奏と声を1000円で聞くことが出来るなんて行って良かった。

なんとカメラ持ち込みOKだったので写真でもお楽しみください。

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ロン・ブラウン氏は日本語も流暢で笑いも交えながらのトークも。
演奏は客席に降りて大サービス。終始「ジーーザス!」(笑

ティム・ケプラー氏は日本語ダメだけど4オクターブの歌声は圧巻。
ピアノの弾き語りではマイクがずり落ちて来るというコントばりのアクシデントも片手でマイクを押さえてピアノの片手演奏で乗り切る多才ぶりを発揮。

今日(12/1)と明日も沖縄県内の教会でコンサートを行うそうです。
今日は中城の沖縄世界宣教教会、明日は南風原のワールドキリスト教会だそうです。
お近くの方はぜひ迫力の演奏&歌声を聞きに行ってみてはいかがでしょうか。

Posted: Thu - December 1, 2005 at 03:15 PM  |   |   |   |  このエントリーを含むはてなブックマーク  | ランキングを見てみる
 




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