雨漏りの工事。


雨漏りっていうか大雨が降ると水が壁からしみ出てくるんです。
そこで修復工事を依頼したんですが…。

最初に管理会社に修復を依頼したのが5月頃。梅雨の走りだったかな。
で、初めて確認しに来たのが4日前ですよ。
その間にも梅雨があり、ニュースにもなった地滑りが起きるほどの大雨が降ったりしたワケなんですよね。

そこからがまた大変で、業者はいろいろとやらかしてくれる…。
初日は管理会社とこの家の施工会社が二人で来ました。
あーでもない、こーでもないと口ばっかりで見てるだけ。何か作業するのかと思ってたら「設計図見ないと何ともな。」といって終わり。なんだ?そんなこと見るまでもないだろ。

次の日は朝から施工会社と電気工事の人。電気の配管から漏れているかも…というわけで見に来た。
水道からジャージャー水をかけて確認している。ピンポイントでかけてるけどそんなので分かるのかな?
結局また「設計図見ないとな。」ってをぃ!

またまた次の日。この日は電気屋のボスと弟子。
水がしみ出してきていた付近の照明をはずして配管の中を確認しています。
結果は、、、異常なし。さっさと帰っていきました。水漏れに関しては一向に進展無し。手際悪いなぁ。

次はまた施工会社の人が来て、外壁から「らしい箇所」をドリルで穴空けです。
設計図はどうした?って感じだけど「ここが原因です。」って言い張って工事を始めてしまいました。小一時間かけて2箇所の穴を開けてこの日は終了。

そして今日、昨日開けた穴を防水処理して、コンクリートで塞いで終了…なんですが、この施工会社の人がくせ者なんです。

・水をまくためやコンクリートを溶くために水道を使うんですが、ノズル部分がドロドロ&散らかしっぱなし。
・大切なクワズイモの鉢植えにぶつかり、葉を破る。
・外の鉢植えにつまずいて土をこぼす。
・最後に余ったコンクリートを洗った水を菜園に流して小さな芽を掘り返してしまう。

どうよ!コレ!
もう、呆れて物も言えませんわ。
結局ここまでやっておきながら「雨が降るまで分かりませんけどね。」だって。
なんじゃそりゃ。

Posted: Wed - July 19, 2006 at 11:17 PM  |   |   |   |  このエントリーを含むはてなブックマーク  | ランキングを見てみる
 




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