新・三種の神器
「PDPテレビ」「DVDレコーダー」「デジタルカメラ」がそうらしい。
これが日本経済を救うのか?
三種の神器といえば「国民すべてが欲しがるもの」という定義があるのですが、ホントのところどうなんでしょう?
「PDP(プラズマ・ディスプレイ・パネル)テレビ」
言わずと知れた薄型大画面テレビですが、プラズマの他に「液晶」もこれに含まれるのでしょうか。
でも、まだまださすがに値段が高すぎです…42インチのPDPで70万円前後。
白黒テレビ・電気冷蔵庫・電気洗濯機が三種の神器と呼ばれていた頃の物価を考えるとこんなものなのでしょうか?
Panasonic
VIERA
PX20
「DVDレコーダー」
DVDだけでなくHDDを内蔵したモデルも発売になって、ますます価格が下がってきてはいますが、VTRすら無い我が家には必要ないかも。
テレビ番組を録画して見ること自体少ないし、するときにはMacでキャプチャしちゃいますから。
MacにはDVD-Rが付いていますが、これに映像を録画するなんてことは今は考えていません。
SONY
BDZ-S77
「デジタルカメラ」
唯一、自分で持っているものです。
値段も手頃になってきたし、これがないと仕事ができないですので。
最近ではどんどん高画素・高性能になってきていますがハイエンド(デジタル一眼)とコンパクトの差がハッキリしてきたように思います。
今、仕事で使っている300万画素はもうキツイなぁ。そろそろ500万画素が欲しいです…。
OLYMPUS
CAMEDIA
C-5060WideZoom
こうやって見てみると三種の価格差がありすぎるような気がしますね。
しかし、この三種の売れ行きは好調のようで景気回復に一役買いそうです。