徹夜明けで早朝から撮影の仕事で沖縄県中央卸売市場へ。
朝っぱらからスゴイ活気だぁ！

まだ薄暗い午前5時半に沖縄県中央卸売市場に到着。
今日はマンゴーの競りを取材するということなので競りが始まる6時頃まで市場内を散策してみました。
マンゴーをはじめとするフルーツ類から旬のゴーヤなど全国各地の野菜が所狭しと並んでいます。
これでも雨続きで少なめなんだとか。

6時近くになり、フォークリフトが走り回り、仲買人も増えてきた。
朝早くなのにスゴイ活気です。
普段だったらこんな時間は間違いなく寝ている。というか一番熟睡している時間かと（笑

競りが始まり「符丁（ふちょう）」と呼ばれる独特の手つきで希望金額を提示している仲買人と、それを確認しながら呪文のような口調で商品を売っていく競り人。
何を言っているのか分からないけど生産者とサイズ、品質などを言っているみたい。
マンゴーとパッションフルーツだけで1時間ほど。
雨で入荷が少なく早く終わったけど、最盛期はマンゴーだけで3時間以上もかかるそうです。はぁ。



一通り撮影も終わって帰ろうかと思ったら面白いもの発見。
バケツからモヤシが生えてる！？
こんな風にモヤシを作ってるんだ。はじめて見た。

小学校の社会見学以来の卸売市場見学だったけど、ワクワクするねぇ♪
朝早くて大変だけど、こういう普段見れないところが見れるから取材の仕事って楽しい。