1/1スコタコ完成!?
何でも作っちゃうあの人が作っていたあのロボットが組上がったようです。
まだ完成ではないということですがかっこいい!
ココログブックスニュースより
ボトムズお披露目&書籍化記念レポート!
“巨大ロボを作っている男がいる”というニュースがネット上で話題になりはじめたのは昨年の7月。その中心にいたのが、「大人の根性みしちゃる」と宣言した「なんでも作るよ。」の倉田さん。
当初は図面すらないところからスタートしたスコープドッグの制作は、さまざまな人たちの協力、ブログの読者(ボトムズファン多し)の熱い支持、そしてサンライズからのお墨付き(!)という後押しを得ながらも、基本的には倉田さんひとりの技術と根性で進められた。
多くの人が制作に関わったと思われる「バンダイミュージアム」のガンダムの胸像(1/1スケール)ですら全長5.6メートルというサイズなのだから、これがいかにとんでもない作業なのかおわかりいただけるはず。
この写真を撮られた当日は『装甲騎兵ボトムズ』の監督・高橋良輔氏、キャラクターデザインの塩山紀生氏、メカニカルデザインの大河原邦男氏もいらっしゃったとか。すげー。
まだディテールなどの追加・修正はするようなんですが、立ち上がった全身像は大迫力ですね。
制作記録を綴った本『タタキツクルコト』(インフォバーン)も発売されるようです。
隅々まで見てみたいですねー。
なんでも作るよ。