注意書きは面積比30%以上で。


タバコの包装デザインの面積比30%以上に注意書きをするように義務づけられ、
具体的な病名をあげての注意書きをすすめるということも決まった。

asahi.comより
病名あげ警告 たばこ新注意書き、05年7月から
 財務省は3日、喫煙が影響する病名を具体的にあげて警告する新しい注意書きを、05年7月からすべてのたばこの包装に表示するよう義務付けることを決めた。包装の表と裏にそれぞれ30%以上の面積を割いて表示しなければならず、メーカーなどは包装デザインの大幅変更を迫られる。

 新しい注意書きは、「喫煙は肺がんの原因の一つとなります」「妊娠中の喫煙は胎児の発育障害や早産の原因の一つになります」など8種類。喫煙が原因でかかる可能性のある具体的な病名を明記し、妊婦や未成年者への悪影響にも触れている。世界的にたばこ規制の強化が進む中、今年7月に14年ぶりに見直しが決まっていた。 (10/03 20:09)

海外では(確かヨーロッパ方面w)タバコの包装デザインに肺ガンにかかった肺の写真を使っているところあるという。
さすがにそんな「気味悪い」パッケージじゃ吸う気が失せるんじゃ?
愛煙家の皆さん、吸わない人の分も「百害あって一利なし」のタバコでどんどん税金払ってください♪

しかし、歩きタバコや歩きながらのポイ捨てだけでなくクルマからのポイ捨ても罰せられないもんですかねぇ。
吸い殻入れが手の届く範囲にあるんだからちゃんと入れろよ!

Posted: Fri - October 3, 2003 at 09:00 PM  |   |   |   |  このエントリーを含むはてなブックマーク  | ランキングを見てみる
 




© 2003 M.Kawasaki All rights reserved. Site designed by DIGICOOL