やるな、リアルフリート。
竹の素材感とデジタルの融合は「見て美しい、見せて美しい」。

AV Watchより

リアルフリート、天板に「竹」を採用したDVDプレーヤー
−上部に「amadanaロゴ」の焼印。10.2型ワイド液晶
　株式会社リアル・フリートは、家電オリジナルブランド「amadana」の新製品として、本体に竹の集成材を採用したポータブルDVDプレーヤー「VP-110」を2005年1月下旬より発売する。価格は134,400円で、amadanaホームページのほか、全国300店のパートナーショップで販売する。
　本体の天板に竹の集成材を採用したポータブルDVDプレーヤー。集成材に加工する前段階で、竹を炭化させることにより、1本1本の竹の色合いに微妙な違いが現れる。この色合いの変化が、集成材に加工した時には独特の自然な感じを質感となるため、“着色では表せない自然な風合いを生かした”という。また、天板には焼印でamadanaのロゴマークが入れられている。

リアルフリートの考え出すデザインはホントかっこいい。
革貼りノートPCだけでなく竹貼りDVDプレイヤーですか。しかもamadanaの焼き印いり。印刷や彫刻でなく焼き印ってのがいいね。

外側のナチュラルなイメージからは一転して、内側はデジタル一色。
妖しく青く光るパネル部分はタッチセンサー。入力系統も充実していて、カードスロットまで搭載している。
携帯型DVDプレイヤーとしてはもったいないぐらいの仕様ですね。

amadana：VP-110
価格：134,400