カラー液晶付デジカメ発売から10年
世界初のカラー液晶付デジカメと同じ誕生日でした。
しかし10年でこの進歩はスゴイですねー。
DigitalCamera.jpより
現在のデジタルカメラの元祖
世界初のカラー液晶付きデジタルカメラ「カシオ・QV-10」の発売から10周年を迎えました。
-10年前の1995年3月10日、現在のデジタルカメラの原型といえる「カシオ・QV-10」発売。
-1/5型25万画素CCDと回転式レンズを搭載。1.8型TFTカラー液晶、PCやTVへの画像転送など、現在のデジタルカメラの進化はこのモデルから始まった。
-65,000円。当初月産台数3,000台。1995年3月10日発売。
25万画素だったCCDも今ではコンパクトデジカメでさえ700万画素ですよ。
カラー液晶に関してはそんなにサイズアップしていないものの解像度のアップや色再現性の向上などめざましい進歩が見られますね。
QV-10が発売された頃にはデジカメが動画機能などの付加機能や小型化が進み、携帯電話にも数百万画素のカメラ機能が載るなんて誰も予想しなかったでしょうね。
カシオ:
QV-10(当時のニュースリリース)