デジカメ水中撮影超入門 〜デジタル一眼レフ編
昨日に引き続いて水中撮影入門「デジ一眼編」です。
オレもいつかは…とはいいつつなかなか決心が付かない値段と水没の恐怖。
デジカメWatchより
【特別企画】デジカメ水中撮影超入門 〜デジタル一眼レフ編
前回に引き続いて、海の中にデジタルカメラを持ち込むための機材や撮影のちょっとした知識について紹介をしていくことにしよう。前回はコンパクトデジタルカメラ用の水中ハウジングを紹介した。
コンパクトデジタルカメラ用ハウジングなら、サイズも小さく素潜りが得意な人ならば、浅場の魚や珊瑚を手軽に撮影できるだろう。体力に自信のある男性ならば、スノーケリングでも深度5〜6m程度、あるいは10mぐらいまでは慣れ次第で潜ることができる。
だが本格的な撮影となるとエアタンクを背負ったスキューバダイビングでの撮影となる。今回はデジタル一眼レフカメラを海の中に持ち込んでみよう。
やっぱりコンパクトデジカメと一眼じゃレンズの差で映りに大きな違いが出てくるわけでして…。
コンパクトデジカメでは撮れないような魚眼ぐらいワイドな写真や超マクロで明るい写真は一眼のなせるワザでしょうね。
でも、なんと言っても水没の恐怖は拭えません。
毎回きちんと気をつけてやっていますが、水没した時に数万円のコンパクトデジカメと数十万の一眼+レンズじゃショックの大きさは比例しますからねぇ。
それとハウジングもまだまだ高いです。十万以上掛けてオーダーするのも簡単なことではないですからね。
でも、何年か先に20Dがサブ機になったらハウジングを作ってみようと思います。
それまではガマンガマン…。