SONYだけでなくいろいろなメーカーが新機種を発表していますが、
資産の問題と個人的な趣味からSONYとOLYMPUSを注目しています。

現在、ラスベガスで開催されているPMA 2004で各社から日本未発表の新機種が続々発表されました。
CanonやNikonからも新機種が発表になっていますが、現在の資産（メモリースティックやハウジングなど）を活かしたいのとメニューの操作性を重視するとSONYかOLYMPUSになってしまいます。

そんなSONYからデジカメが5種類も発表になりました。



上段左から、P-41は今回発表になった中でエントリークラスに位置する400万画素・3倍ズーム機。
P-73は400万画素・3倍ズーム機でレンズ周りのモールを外すことにより各種コンバージョンレンズを装着出来る。
P-93はP-73の上位機種。500万画素・3倍ズーム機で同じくコンバージョンレンズ対応。バッテリーは単三型充電池を使用。
下段左から、P-100は薄型バッテリー(T-1と同じ？）を使った薄いボディの500万画素・3倍ズーム機。ブルーとシルバーのカラバリあり。
W-1はT-1と同じく大型液晶（2.5"ハイブリッド液晶）を採用し、レンジファインダースタイルと呼ばれるモデルで、500万画素・3倍ズーム機。ブラックとシルバーのから貼りあり。

個人的にはP-100かな。
ブルーがかっこいいですね。バッテリーが薄型なので汎用性はないですが、携帯性が良く使い勝手の良い3倍ズームが魅力的です。
必要以上に大きい500万画素というCCDはちょっといらないですね。400万画素で十分。てか、320万画素でいい（笑

もう一つの注目株であるOLYMPUSは…何もないの？
一部のウワサではC-8080やμの新型などが出るというコトですがPMA 2004ではまだ発表になっていないですね。
OLYMPUSから新型が出れば間違いなくメーカー純正ハウジングが出るだろうからダイビングに使えるのがいいんだけどなぁ。
ますます購入に迷いが…。

参考サイト
PC Watch：PMA 2004 Digital Focusレポート
PC Watch：PMA 2004 Sneak Peekレポート